岡山県真庭市にあるインテリア家具・雑貨&アウトレット家具のお店です。

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ow149-2 コロニアルソファ

 

デザイナー Ole Wanscher

OW149-2 コロニアルソファは1964年に発表されました。当時はわずかに生産されたにすぎず、2015年、カール・ハンセン&サンがコロニアルシリーズの一つとして復刻するまで、その存在はあまり知られていませんでした。

 

 

 

 

 

クラフトマンシップが感じられる滑らかなアームレスト。手で触れると木の呼吸まで伝わってくるようです。

 

 

 

 

 

画像はオーク材のソープ仕上げです。

 

 

 

 

クッション材は上質なコールドフォームを北欧産の水鳥羽毛で包み込んだ構造。身体を預けるとクッション内の空気がゆっくりと抜けていき、心までリラックスさせてくれるようです。

 

 

 

 

 

クッションを外すといかにも繊細なフレームがエレガントさを醸し出します。座面の素材は藤張りとなっています。

 

 

 

 

 

背後から。華奢とも言えるフレームは、高い木工精度が求められます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊富な選択肢

シートは多種多様なファブリックorレザーから、木部も多数の樹種、多数の表面仕上げの中からお好みのものをお選びいただけます。

価格 419,100円(税込)〜

 

 

 

 

 

流麗なフレームと卓抜したコンフォート

オーレ・ヴァンシャーのOW149-2 コロニアルソファは、18世紀の英国家具に影響をうけた2人掛けソファ。ヴァンシャーの典型的なデザインと言えます。この時代の英国では、素材や様式に植民地のテイストを取り入れた家具が数多く生産されていました。 また、ヴァンシャーならではの、洗練されたディテールもこのソファの大きな特徴となっています。シンプルで軽快なフォルムを構築する、繊細さを強調した細く流麗なフレーム。各パーツがバランスよく支えあい強度を創り出す優れた構造となっています。中央部を二重の脚にするなど、耐久性を考え抜いたソファと言えます。 1949年に発表されたヴァンシャーの代表作、OW149 コロニアルチェアを基本にデザインされたコロニアルソファ。OW449 コロニアル・コーヒーテーブル、OW149F コロニアル・フットスツールと共にコロニアルシリーズを構成する製品です。
同じシリーズの1人掛けはこちら
https://potbb.net/interior/ow149-colonial-chair/

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